「オレンズネロ」の物語
おとといの予告にもあったように、今日オレンズネロをゲットしましたぁぁぁ!!!
オレンズネロを取り扱っているお店が意外と少なくて、ゲットするまでとてもとても長い道のりでした、、、。なんでだろうな。発売開始から1年たったのにな、、、。やっぱ高いから?オレンズネロをの購入を考えているそこのあなたぁぁぁ!!!
事前に取扱店舗を探した方がいいですよ、、、!
購入までの道のり
いやぁ、まさか取り扱っていなかったとは思いもしませんでしたよ、、、。僕にとっての文房具入手先の中で、信頼がある入手先だったんです。しかしあえなく撃沈。神保町にある本店だったら売っていたのかなぁ、、、って今思い始めました、、、。笑
2店舗目<伊東屋 銀座本店>
ここに来れば間違いないべ!だって超高級な文房具屋さんだもん!と思いつつ秋葉原から銀座まで、電車をケチって歩いて行きました。伊東屋に行けばさすがに売っているだろう。しかしそれは安直な考えだったようです、、、。売っていなっかったんですよ!もうあきらめて帰ろうかなって思いました。でもブログで堂々と予告したから何とかしてでも入手しなきゃと思い、次の戦地(お店)へ、、、。
3店舗目<東急ハンズ 銀座店>
結論から言いますと、ここもオレンズネロを取り扱っていませんでした。僕にとっての最後の砦だったんですよ!無いものは無い。しょうがない!てなわけで、僕は「Twitterでオレンズネロを購入した人が、どこで入手したのか」を調べる大作戦の執行に踏み切りました。
4店舗目<ロフト101銀座店>
オレンズネロをロフトで入手したというツイートを見つけたので行きましたよ。案の定ありました!(いや、案の定なのか?笑)
で、ゲットできたはいいんですけど、ちょっとあることに気が付いちゃったんですよね、、、。
Amazonさんではロフト以上の価格でした
↑上の写真では3000+税ですが、↓下のAmazonでは4000円強、、、!!!
入手困難であるが故にこうなってしまうのは仕方がないとは思います。でも、安易にAmazonで買っちゃえーなんて思わなくて良かった、、、笑。にしても珍しい。大抵Amazonだといろんな商品が定価よりも安く売られているんですけどね。
オレンズネロはこんな感じでした
上から下まで金属だぁって印象です。いざ持ってみると質感がプラスチックのような感じでした。ぺんてるさんによると、持ち心地をよくするために、金属と樹脂を混ぜ合わせて作っているとのことです。太さは歴代のオレンズと比べてやや太め(太すぎず細すぎず)。ノックが少し硬いなって思いました。でも、このオレンズネロの売りって「自動心出し機構」なので、ノックがどうのこうのは関係ないですね。
オレンズを作っているぺんてるさんの実験によると「自動心出し機構」のおかげで、、、なんと、、、?!走れメロスを全文1ノックで書き上げることが可能とのことです!今度時間があるときに試してみます。。。笑笑笑
ある程度オレンズネロを使い込んでから、また報告をしたいと思います。